今回は、関東実業団連盟の理事をされている鎌倉市役所少林寺拳法部 田邉部長の龍華拳・押小手を紹介いたします。
新井会長に激似の田邉先生、以前本部に帰った際、学生拳士の大群に合掌礼をされてしまったこともあるとか。。。

龍華拳 押小手
鎌倉市役所少林寺拳法部 田邉由洋 部長 正拳士五段

この技への思い、コツ 非常に難しく、また相手の体勢により様々に変化しますので、習得に時間を要した技でした。初めて掛けられた時は、今までに体験したことのない形に崩されますので、受身も難しいと感じました。

私の掛け方は、まずしっかりと二段抜をし、自分の小指を相手の小指に絡ませるようにしてから押し込んでいきます。相手が鈎手にならないよう注意しましょう。

入会の時期、動機 高校時代に横浜銀蠅が流行し、みんな同じようなファッションでキメていましたが、私も例外ではありませんでした。
社会人になっても目立つ存在で、たまたま近くのセクションに配属されていた当時の支部長に「少林寺拳法をやらないか」声を掛けられました。
日本の男児として、何の武道でもいいから段位が欲しかった私は、その場で即決し今日に至っています。
後から聞いた話では「どうせすぐに辞めるだろう。」と先輩拳士は思っていたようです。
開祖の教えを守っていけば、立派に更生できるものですね。

少林寺拳法を続けていて良かったと思うこと 私の職場はデスクワークがほとんどで、体を動かすことが少ないためか、メタボ職員が目立ちますが、私の場合は写真のとおりスリムです。
週に2〜3回の稽古だけで他には何もやっていません。筋トレもせずに割れた腹筋を維持できています。
少林寺拳法を続けていて良かった〜。

部運営で心がけていること 稽古の出席者が1人であっても、指導者として行かなければなりません。そのためには、日頃から仕事の効率を上げるべく創意工夫をもって取り組み、成果をあげて、職場の理解も得られるよう頑張っています。
これが私の部運営に対する心がけです。

2010年3月26日掲載