根本武美
Takemi Nemoto
第3代 全日本実業団少林寺拳法連盟理事長

JFE千葉少林寺拳法部 部長
強みを活かし積極推進
 − 2014年 年頭のごあいさつ −

新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年度は全日本実業団連盟として着実かつ力強く歩みを進めた年でした。皆さん本当にありがとうございました。
まず2月の全日本実業団支部設立。これは実業団OB拳士や、これから新たに実業団支部を設立したいと考える拳士を受け入れる特例支部として設立しました。新井会長の特命を受けてから足掛け3年、関東・東海・関西実業団連盟で関連組織と協議を繰り返し、ようやく実現できました。昨年度は関東の活動だけでしたが、本年度は関西事務局下でも活動開始予定です。関西実業団連盟の活躍に大きく期待いたします。

また7月には実業団連盟史上初めてとなる全日本レベルでの実業団連盟合同合宿を、東海実業団連盟の強力なリーダーシップのもと開催することができました。来年迎える実業団連盟45周年の成功に大きな足掛かりとなりました。

新たな実業団地域連盟設立に関しては、依然厳しい経済状況が続くなか一歩一歩着実に歩みを進めており本年も引き続き設立に向けて強力に支援をしていきたいと考えています。

学生連盟とのコラボレーションではいくつかの大きな取り組み実績があがりました。私たち実業団連盟としての強みは、企業や官公庁という組織の中で実働していることです。社会人の先輩として支援やアドバイスなどが可能です。本年も学生連盟やその支援団体であるOB会同友会・OB会連合会の皆さんとの協業を一層進めていく所存です。

実業団連盟の内部結束の充実という観点で見てみますと、前述の新しいことにチャレンジしたり成功裏な開催へと導いた作業を通して実業団拳士一人ひとりが脚下照顧をしながら取り組んだからこその成果だと思っています。

少林寺拳法グループの組織機構改革は今年大詰めを迎えます。これは宗教法人総本山少林寺や道院だけの問題ではなく、私たち財団法人の実業団支部にとっても重要な改革です。少林寺拳法が真に価値ある日本の文化であることの試金石ともいえます。刻々と変化する法令や環境に適合させ、社会から高く評価をされる組織運営をすることが喫緊の課題です、ご理解とご協力をお願いいたします。
本年度は、新たな実業団支部設立を今まで以上に積極的に支援していきたいと思います。皆さんの周りで実業団支部設立をお考えの方がいれば、是非ご紹介いただきたいと思います。今年も一年頑張りましょう。